こんばんわ。
これは少し昔に起きた、ある少女の物語です。
語りべの大西でございます!!
海辺からの帰り道の出来事。
海辺での出来事はこちら。
http://hostennis.blogspot.jp/2017/05/blog-post_12.html?m=1
少女「えーんえーん 泣」
おっかさん「諦めなさい。ザリガニは自然の中で生きるのが一番。水槽の中で閉じ込められてるのかわいそうだよ。」
少女「ヒックヒック そだね。ザリガニ持って帰りたいなんて言ってごめんなさい。」
おっかさん「さて!今日の晩御飯はあなたの大好物の鯵の干物よ!」
少女「わーいわーい おっかさんも干物も大好き!!」
土管のある空き地を通り過ぎようとした頃。
少女「おっかさんなんか聞こえない??」
おっかさん「ほんとだね。土管の方から聞こえる。」
ワン ワン ワン
少女「おっかさん!犬の鳴き声だ!」
2人は犬の鳴き声の聞こえる方に歩いて行った。
すると、
ダンボールに入った子犬がメッセージと共に置かれていました。
少女「おっかさん。連れて帰ろ。お願い。」
おっかさん「。。。」
おっかさん「ちゃんと世話出来る??」
少女「うん!!」
。。。
そう本日5/13は
「愛犬の日」
それにしても母親の事をおっかさんと呼ぶこの少女。。
どこかで見た気が。。
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