クレーコートの試合を観ていると、もっと走らないと
あかんなぁ…といつも反省している田中です。
#配球や緩急がとても勉強になります
イタリア国際、準々決勝、前週のマドリードで優勝した
C.ルードが世界ランク1位のJ.シナーに「0616」で敗戦
した時に、J.シナーのテニスレベルの高さを称して
「NEXT LEVEL」と賞賛していました。
#観ていましたが確かに次元が違いました
#C.ルードはしっかり考えてやっていたのですが…
この「NEXT LEVEL」という言葉がとても
気に入りました。私自身もある事がきっかけで、自分の
コンディションを改善する機会を得ました。次の試合は
秋頃の予定ですが、それまでに色々と見直して私自身の
「NEXT LEVEL」を目指したいです。
#まずはサーブから
#でも肩と膝が痛い時もあります
その後の決勝戦ではそのJ.シナーをC.アルカラスが
破って優勝しました。配球、リズム、コートカバー等
全てにおいてJ.シナーを上回っていました。
#球種のバリエーションが凄い
他の選手もこの2人を見て、真似をして、また世界の
テニスレベルは「NEXT LEVEL」に突入して
行くんだなぁと思いました。
#指導者としては流れに乗り遅れる訳にはいきません