夢について

皆さんこんにちは。 小阪テニスの大西です。

現在、今年最後のグランドスラムでもある全米オープンテニス2023が開催されています。

男子は第１シードのアルカラス選手（スペイン）、そして第２シードのジョコビッチ選手（セルビア）が本命ですかね。 

女子は第１シードのシフォンテク（デンマーク）が天敵、オスタペンコ選手敗れる波乱もあり、混戦状態。 

グランドスラムは熱量半端ないので是非皆さんも観戦いただきテニス熱を高めていきましょう。

まず豆知識としてこの全米オープンの賞金について皆さんと共有したいと思います。 今年の全米オープンは過去最高額の賞金が出場者には送られます。 確か全米オープンはグランドスラムの中でも一番賞金が多かったと思います。 シングルス 優勝者　4億3千万円 準優勝　2億1500万円 1回戦　1170万円 予選で敗退したとしても320万円～650万円がもらえます。 ダブルスでももちろん賞金があります。 そしてほとんどの選手はこれらの賞金以外にスポンサーからの収入で選手活動をしています。 夢のあるスポーツだと思いませんか？ これらを踏まえて最後は私の夢についてお話したいと思います。 

＃暑苦しい回 

将来このグランドスラムの舞台に立つこと目標に世界中のジュニアがしのぎを削っています。 1つ言えることは世界を知らないと、子供たちは世界を目指すことはできません。 指導者が子供たちにこういう世界があるということを伝えるのも重要な役割だと思っています。 なので普段から私が選手を指導する際は、こういった大会の仕組みや、プロの世界のお金の流れをミーティングでしゃべったりします。 

あといろんな選手の動画めっちゃ見てもらいます。 私はこの険しい道のりを目指すと決めています。 指導者としてその場に立てるようもっと勉強して努力していきます。 

＃英語習得中 

最後に告知です 9/16（土）11:30～13:00でトップスピンのテーマレッスンがあります。 鬼の反復練習で習得していきましょう。