2014年11月9日日曜日

反省文

11月3日、第17回大阪府知事杯テニス大会が行われました。

私、鈴木と梶山コーチで組んで中河内代表として出場してきました。

会場の靭テニスセンターは世界大会も開かれる関西での「テニスの聖地」です。



会員様、スタッフ、プライベートな友人たちと、多くの皆さんが朝早くから応援に駆け付けてくれました!!





アップもそこそこに済ませ、

ついに試合開始です。

この日のために梶山コーチと練習をしてきました。

試合はやはりレッスンとは違い、独特の緊張感があります。

この緊張感の中、いつも通りの力を発揮できるかに勝敗はかかってきます。




出だしはお互いに緊張しているのか互角の戦いでした。




ゲームカウント2-3とキープキープが続いての私、鈴木のサービスゲーム。



30-40の場面で、相手リターンのカス当たりが不運にも決まりブレイクを許し2-4

次のゲームをきっちりキープされ2-5.



どうにか挽回と気持ちを切り替えて臨みました。




しかし、結果は残念ながら2-6と敗退してしまいました。

試合には、もしもあの時こうだったらとか・・・・

いろいろ思うことはありますが、それも含めてすべてが試合です。

久しぶりに、こんな悔しさを味わってきました。

でも、これだから試合は辞められないです。

テニスコーチである前に、自分もやっぱり一人のテニスプレーヤーなのだと

思うことが出来ました。

この気持ちを大事にし、日ごろからもっと努力していかねばと感じました。

なので、チャンスがあればまた試合にチャレンジします!

その際もまた皆さん応援に来てください。

次はBestを尽くせるように頑張ります。

今回の経験を通じてレッスンでも皆さんに伝えいけたらと思います。

今後もHOS小阪テニスクラブを宜しくお願い致します。