こんにちわ^ - ^
この物語の主人公、僧侶大西でございます。
「んー。 今何時や?まだ朝の5時か。。もう少し寝よ」
「ってあかんあかん、今日は早起きするって決めたんやった」
朝のルーティーンは
省略。
そして駅に到着。
忘れ物に気付く。
「あ! お弁当忘れた。取りに行くのは面倒やな。もう今日は諦めよ。」
このお弁当が後に大きな事件を招くことなど、大西は知る由もなかった。
ガタンゴトン
ガタンゴトン
ガタンゴトン
電車を降り
いつもの道を歩いて行く途中、あるモンスターと頭巾を被った少女に出会った。
僕「あっ。バナナマンとバナ子さん。こんにちわ」
二人「。。。」
僕「様子がへんやな。。」
さて。
例の入り口に到着しようとした時、
扉の前には噴火中のBOSSが立っていました。
辺りを見渡すと怒り狂って破壊された文房具のカケラがあちらこちらに散りばめられていました。
そして顔を真っ赤にしたBOSSは僕にこう言いました。
「私のアンパンどこにやったの??」
この時僕の頭の中で全てが繋がりました。
先程すれ違った
普段は優しい、
バナナマンとバナ子がなぜあんな逃げるように去って行ったのか。
終わり
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