GW物語 第2章

こんにちわ^ - ^

この物語の主人公勇者大西でございます。


「あー もう朝か 起きよと」


「最近オルゴール聴きながら寝てるから、目覚めいいわ」


ガラガラガラ


カーテンを開けると
太陽の光が部屋に射し込んできました。

「太陽さん
いつも光を与えてくれてありがとう。」


さて朝のルーティーン


歯磨きとヘアースタイルのチェックを入念に行い、


急ぎ足で玄関を出ていきました。


なぜ急いでいるのかというと。。。


特に深い意味はないんです。



今日はパン屋さんには寄りません。



何故ならば昨日某スーパーで割引されたあんぱんを買い溜めしたからです。


そして駅に到着し今日はICOCAでは無く券売機で切符を買いました。


ガタンゴトン

ガタンゴトン

ガタンゴトン

1駅先の駅で降車しました。


そして小走りで6分程行ったところに、


ある建物があり

その扉を開けようとしたとき

ようやく僕は気付きました。


そういえば今日は会社が休みだった。