身近なものなだけに甘く見ているかたも多いかと思います。
実は自転車って非常に恐ろしい乗り物なんだと、
私が実際に体験したエピソードと共にお伝えします。
……
それは2014年4月1日のエイプリルフールの出来ごと、
専門学生2年生の私、毎日通学の為に愛自転車に乗っていた。
専門学校では生理学等の勉強をしており、好奇心旺盛な私はある疑問を感じました。
「今の自分が本当に全力で漕いだら原付バイクに勝てるんちゃう?」
本気で勝てる自信がありました。
そこで地元の友達(原付)VS私(ママちゃり)夢の対決が実現。
開催場所は田舎に囲まれている砂利道。
両者いっせいにスタートし、スタートダッシュは私(ママちゃり)が圧倒的リード。
100m先のゴールまで勝てるかと思いきや、地元友達(原付)が鬼の猛チャージ。
圧倒的な馬力に恐ろしさを感じ、泣きそうになった。
泣きそうになりながらも全力で漕ぐ私(ママちゃり)、
ゴールまで後20m。120%の力を振り絞る。
そして…こけました。気絶しました。
END
……
後から聞くと、こけた際に地面と自転車で火花が散っていたようです。
圧倒的ペダルの回転に足がついていかなくなり、踏み外したことが転倒の原因。
圧倒的敗北。
皆さんも自転車レースには気を付けて下さい。
以上、小阪マシン担当の高石でした。
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