前回のvol.3で終わりだと思っていた皆様。
実は、物語にはまだ続きがあるのです。
どうも!
最近はミステリー作家になった気でいる鯉太郎です。
確かに120㎝の巨大魚ハクレンを捕獲し、
隊員たちに平和が取り戻されました。
1994年6月。。。
目を疑うニュースが日本列島を駆け巡った。
「神秘の湖に鰐が出没しました。」
鰐
ワニ !!!?
目を疑う者だった。
当時、まだカメラ付き携帯電話等も無い時代だったが、
数人の近隣住民が目撃し、この事件が発覚した。
その2日後。。。。
鯉雄「おい!調査しに行くからついてこい!」
鯉太郎「うん!!」
私たち親子は満月の夜の湖に足を運ばせた。
月夜だけでは暗く、懐中電灯を持ちながら湖を進んでいった。
鯉太郎「何かある!!!!」
鯉雄「これは!!!」
雷魚の背中をバックリと食いちぎられた死体があったのだ。
そもそも、この雷魚と言う魚は肉食で牙が鋭く誤って手を入れると、
子どもの手なら食いちぎる程のパワーがある獰猛な魚である。
よって、この湖では最強の魚種であるはず。
その雷魚がこんないも無様な姿になってしまう・・・・・・・
ワニの仕業に違いない!!
翌日。。。
この発見が今世間をにぎわせている週間文春や、新聞社2社を巻き込む
大ニュースとして世間に緊張が走ったのである。
この記事には、鯉雄が発見したと記載されているが
本当の真実は鯉太郎である。
ワニは必ずいる。
そして、また男たちが立ち上がるのである。
信じるか信じないかはあなた次第
次回
伝説の過去vol.4~最後の決戦~
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。